兵庫県いなみ野学園の運営


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兵庫県いなみ野学園
 兵庫県いなみ野学園は、高齢者の生涯学習の一環として高齢者に体系的な学習機会を提供するため、兵庫県が昭和44年に全国に先駆けて開設した高齢者大学です。現在、2年制の地域活動指導者養成講座と4年制の高齢者大学講座及び2年制の大学院を開設し、豊かな自然環境の中で2,300余名の学生が熱心に学習しています。「いなみ野」という名称は、いなみ野学園の所在する播州平野の一部を指す呼び名で、古く万葉集にも歌われています。


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木造平家建の落着きのあるキャンパス

学習


 登校日は週に1日、教養科目と専門科目を学習します。専門科目は、地域活動指導者養成講座に健康福祉、地域環境の2系群があり、高齢者大学講座には、園芸、健康・福祉、文化、陶芸の4学科を、大学院には、地域づくり研究科、生きがい創造研究科を設置しています。

なお、地域活動指導者養成講座は、健康や福祉、社会教育活動などの地域の指導者を養成するための講座で、県下の市町長と自治会やボランティア団体など各団体の長から推薦された高齢者が学習しています。

また、大学院は、県立の高齢者大学等を卒業された方を対象としています。

憩いのひととき


 お昼休みの1時間は、学習の合間のひととき。学生食堂の周辺は、12時過ぎると学生で一気にふくれ上がります。ゆったりと自分の時間を過ごしたり、学友と自主活動の打ち合わせをしたり、人生について語り合ったり、一人ひとり様々に自由時間を楽しんでいます。これも高齢者大学の大きな魅力の一つです。

クラブ活動


 謡曲、水墨画、絵画など34のクラブ活動を実施しています。原則週1回のクラブ活動日は、キャンパスのあちらこちらから皆さんのはずむ声が聞こえてきます。60、70の手習いもナカナカのものです。

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